大相撲11月場所は昨日までで大の里関が2敗で十両優勝の可能性をまだまだ残してます。
そして休場していた朝乃山関が7休ののち背水の陣で参戦。一昨日は勝利しましたが昨日は黒星で負け越し決定。東前頭筆頭からの陥落は避けられないのですが、少しでも多くの勝星をあげて陥落を最小限にとどめていただきたいです👍💪
ところで過去の取り組みのVTRみると「座布団投げ」が派手に行われてるシーンにお目にかかることがあります。
最近は以前ほど派手な座布団投げのシーン見られないのですが「新型コロナでの応援自粛の名残り」とは違うんですよね。それよりも前から「派手な座布団投げ」を見かけなくなりましたネ。
大相撲の座布団投げとは
座布団投げとは、大相撲の取組において横綱が格下の力士に負けた時や、名勝負や物言いがあった時などに、観客が興奮や感動を表すために自分の座布団を土俵に向かって投げる行為ですね。
座布団投げの起源と変遷
座布団投げの歴史は明治時代にさかのぼります。当時は、見物人がひいきの力士にご祝儀をあげる目的で、羽織や帽子などの個人を特定できるものを投げ、力士がその贔屓に返却がてら挨拶に行くという習慣がありました。これは「投げ花」と呼ばれていましたが、1909年に大相撲常設館(初代両国国技館)が完成した際に正式に禁止されました。
その後は上記のような意味はなくなりましたが、横綱が敗れたり、金星が出たりすると、座布団だけでなく、灰皿や火鉢、蜜柑なども土俵に投げ込まれることがありました。³ しかし、これらの物は力士や観客に怪我をさせる危険性が高いため、警視庁が風紀上の問題として取り締まるように指導しました。
座布団投げの現状と問題点
現在では、座布団投げは基本的には行ってはならない行為とされています。座布団が他の客や土俵上の力士・行司、土俵付近にいる呼出し・審判員の親方に当たって怪我につながる恐れがあるほか、館内上部の照明機材等に当たると大事故になる可能性もあるためです。
そのため、取組の間に随時流れる館内放送でも「座布団や物は投げないで下さい。座布団や物を投げて怪我をされた方がいらっしゃいますので絶対に投げないで下さい」と注意されています。
しかし、伝統として受け継がれてきたためか、全くと言っていいほど守られる様子はなく、座布団が舞うことも珍しくありません。
しかし最近は以前ほど座布団が派手に舞うシーンにはお目にかかりません
それは相撲協会は2008年の九州場所から、マス席の座布団を2人用の重いものに変更し、2枚をひもで結んで飛ばせないようにしたり、座布団投げが確認された場合は警察に通報するという厳しい措置をとっているから。というのが大きいでしょう。
座布団投げの意味と魅力
座布団投げは、相撲ファンの間では「座布団の舞」と呼ばれており、横綱に対する野次的な意味だけでなく、勝った力士に対する祝福の意味や取り組みに対する感動の意味も込められています。

そのため、座布団投げは相撲の魅力の一つとして多くのファンに愛されていますが・・・ちょっと行儀の悪い雰囲気あるし安全面やマナーの問題が伴うから何か他の手段があってもいいと思うのですが・・・どうなのかな?🙄


