奥能登で生産される特産品の原木しいたけ「のとてまり」の初回出荷が、昨日14日に石川県の穴水町で行われました。この「のとてまり」は、奥能登の原木しいたけ「のと115」の中でも、厳しい基準をクリアした品質を持つものです。
具体的には、かさの大きさが8センチ以上であり、肉厚が3センチ以上である必要があり、昨日は穴水町のJA施設で、奥能登の4つの市町から生産者がしいたけを持ち込み、選別作業が行われました。今年は夏から秋にかけての記録的な高温と少雨の影響で、しいたけの生育が遅れることが懸念されていましたが、のとてまりは3箱、さらに肉厚な「プレミアム」も1箱と、昨年と同じくらいの出荷数となりました。
今年度は12月下旬に出荷数がピークを迎える予定であり、計画では3万8000本の出荷を目指しているとのことです。
超高級しいたけ「のとてまり」の魅力と調理法
「のとてまり」とは何か?
「のとてまり」とは、石川県の奥能登地方で原木栽培された超高級しいたけのことです。傘の大きさ、肉厚、巻き込みなどの厳しい基準を満たしたものだけが「のとてまり」と呼ばれます。 「山のアワビ」とも呼ばれるほどの旨味と香りがあります。 この地域の気候風土に適した品種「のと115」を活用しています。のとてまりは、12月から3月末までが収穫時期です。

日本で有名なしいたけの産地はどこか?
日本には他にも有名なしいたけの産地があります。例えば、大分県は日本一の原木干ししいたけの産地として知られています。原木干ししいたけは、クヌギの木に菌を打ち込んで栽培されるしいたけで、香り高くて肉厚なのが特徴です。大分県では、品評会で日本一を受賞するなど、高い品質のしいたけを生産しています。また、大分県はしいたけ栽培としいたけ産業の発祥の地でもあります。
もう一つの有名なしいたけの産地は、長野県です。長野県は、日本で最も多くの種類のしいたけを栽培しています。長野県では、原木栽培だけでなく、人工栽培も行われており、冬菇や香信などの銘柄があります。長野県のしいたけは、寒暖の差が激しい気候や豊かな水源によって、味わい深くて栄養価の高いしいたけになっています。
以上のように、日本には様々なしいたけの産地があります。しいたけは、日本の食文化に欠かせない食材の一つですね。
「のとてまり」の選び方と調理法は?
「のとてまり」を選ぶときのコツ
「のとてまり」を選ぶときのコツは、以下の点に注意するといいです。
- 傘の直径が8cm以上、厚みが3cm以上、巻き込みが1cm以上であること。これらは「のとてまり」の規格を満たす条件です。
- 傘の形がそろっていてほぼ球形であること。割れや傷がないことも重要です。
- 足の太さや色も参考にするといいです。足が太くて白いものは肉厚で弾力があります。
- 香りが良いものを選ぶといいです。香りは味のバロメーターです。
以上のように、「のとてまり」を選ぶときは、規格や形、足、香りなどをチェックすると、美味しいものが見つかります。
「のとてまり」の調理法
「のとてまり」の調理法はいろいろありますが、ここでは2つの例をご紹介します。
- のとてまりと海老のアヒージョ:大きくて肉厚なのとてまりと海老をオリーブオイルとにんにくで煮込んだ一品です。香ばしくてジューシーに仕上がります。鷹の爪やイタリアンパセリで風味を加えてください。バゲットを添えて召し上がれ。
- のとてまりの肉巻きフライ:のとてまりの傘の内側に梅かつおペーストと大葉をのせて、豚肉で巻いて揚げたものです。梅の酸味としいたけの旨味が絶妙にマッチします。レモンを搾ってお召し上がりください。
他にも、のとてまり丼やのとてまりの肉詰め揚げなど、のとてまりを使った美味しいレシピがあります。ぜひお試しください。


