昨夜の千葉は熱帯夜でした。

寝苦しさは全く感じなかったですがネ😜😜😜😜😜
ところで東京都昭島市の飲食店で、高齢の女性が食べ物をのどに詰まらせた際に、迅速な応急処置によって命を救った女子高校生2人に、東京消防庁から感謝状が贈られたというニュースを見ました。
21日に行われた贈呈式では、昭島消防署の署長から感謝状が手渡されました。2人は「不安だったが、具体的な指示を受けながら応急処置ができた」と振り返り、将来、看護師として今回の経験を生かしたいと語ったとのことです。
この出来事の裏には、最新の映像通報システム「Live119」が大きな役割を果たしていたそうです。
恥ずかしながら私はこのニュースで「Live119」というものを初めて知りました。
救命劇の詳細
「Live119」を活用した応急処置
この出来事が起きたのは、昭島市内の飲食店です。武蔵村山市内の高校に通う2人の女子校生が、近くの席にいた高齢の女性が突然倒れた場面に遭遇しました。2人は即座に119番通報し、スマートフォンを使って現場の映像を消防の指令室に送信しました。これが「Live119」というシステムです。

指令室からの具体的な指示
「Live119」によって、指令室はリアルタイムで現場の状況を把握し、適切な応急処置の指示を出すことができました。2人は指令室からの指示に従い、周囲の助けも借りながら、女性の意識が戻るまで処置を続けました。救急車が到着するまでの間、この応急処置が女性の命を救ったのです。
周知不足による誤解
一方で、システムの周知不足による誤解も問題となっています。指令室に送られた映像には、通りかかった人が手で撮影を遮る様子も写っており、これが一部の人々に興味本位で撮影していると誤解されました。東京消防庁は今後、このシステムの活用を進めるとともに、システム自体についての周知を図ることにしています。
ひょっとしたら私だってこの場に居合わせたとしたら「興味本意で動画撮影してSNS投稿するつもり!?」と思ったかもしれません。

何しろLive119のことは何も知らないモンでね^^;
Live119とは
「Live119」とは、通報者がスマートフォンを使用して、災害現場の映像を消防指令センターにリアルタイムで送信できるシステムです。従来の音声通報だけでは伝えきれない現場の詳細な状況を、映像を通じて把握することが可能となります。このシステムにより、迅速かつ的確な対応が期待できます。
システムの仕組み
Live119の運用は以下の流れで行われます。
- 通報:119番通報があった際、指令管制員が現場の映像提供が必要と判断した場合、通報者に映像送信の協力を依頼します。
- SMS送信:通報者のスマートフォンにショートメッセージ(SMS)でURLが送られます。
- 映像送信:通報者はURLにアクセスし、スマートフォンのカメラを使って現場の映像を指令センターに送信します。音声通話はスピーカーフォンに切り替えられ、撮影しながら指令員との通話が継続されます。
利用上の注意点
- 安全確保:映像送信中も周囲の安全に注意し、安全な場所で撮影を行うことが求められます。
- 通信料負担:映像送信にかかる通信料は通報者の負担となります。1分間で約15MBのデータ容量が使用されるため、通信プランに注意が必要です。
- プライバシー保護:映像には個人情報が含まれる可能性があるため、取得した映像は一定期間保存され、適切に管理されます。
活用例と今後の展望
Live119は、火災や交通事故などの現場で特に有効です。現場の状況を視覚的に把握することで、応急手当の指導や迅速な対応が可能となり、市民の安全確保に大きく貢献します。将来的には、5G技術の進展とともに、さらに広範な地域や様々なシーンでの利用が期待されています。

Live119は、現代の消防・救急活動における革新的なツールであり、その利用拡大によって、より効果的な災害対応が可能となるでしょう。


